経験談 借金が返せない時にまずやること。多重債務を悪化させないための手順

借金返済
アクト
アクト

こんにちは。最大2千万円の借金を学歴、職歴なしでアラフィフから返済。現在資産2千万円形成に挑戦しているアクトです。

今日は借り入れの返済が滞って来た時に、取るべき行動についてお話ししようと思います。

ぢゃい子
ぢゃい子

返済ができないってかなりキツそうな状況。。。

アクト
アクト

かなりキツイです。。。

ここで問題から目を背けてしまっても何も良いことがありません。借金返済の道はマラソンです。決して一発逆転できることはないので、ペース配分をしながら適切なアクションをとって行くことが重要です。

ぢゃい子
ぢゃい子

それが多重債務に陥らないためにも役にたつってこと?

アクト
アクト

その通りです。適切なアクションを起こすことで、不要な苦しみを抱えなくて良いこともあります。借金てほとんどは精神的な苦痛なので、その苦痛が和らぐことで、大分精神的にも落ち着くことができると思います。

借金が返せない時にやるべきこと

1. カード会社に連絡:気が重いかもしれませんが、必ず連絡はいれましょう。

2. 社会保険料:年金、保険など支払いの猶予ができるものがないか、公的期間に相談。

3. 税金:同様に未払いの所得税、法人税や預り金などがある場合は、税務署に支払い猶予の相談をします。

4. 融資:無金利や超低金利の融資が受けられないか、国民生活金融公庫や市役所、区役所の制度融資を調べる。

5. 債務整理窓口に連絡:この段階で自己破産などの債務整理を具体的に進めるかどうか決める必要はありませんが、早い段階で連絡をすることで得られるメリットもあります。

多重債務 当時の私の借入れ状況

多重債務が進行していくと、いずれ自転車操業にも限界が訪れ、返済したくても返済できないどうやりくりしても滞納を免れないことが出てくるかと思います。

最盛期には以下のような借入先へ毎月の返済を行っていました。当然ある時期から破綻し、やりくりが限界に。

いろいろなところからの督促が始まり、精神的にとても追い詰められた経験があります。

  • 国民生活金融公庫
  • みずほ銀行
  • アコム
  • レイク
  • 新生銀行
  • クレジットカード3社
  • S銀行カードローン
  • 国民健康保険
  • 住民税
  • 法人住民税
  • 国民年金

借金返済に魔法はありません。借入先に連絡をしたからといって借金がチャラになる事もありません。それでも返済が滞ってしまった時には必ず行動をする必要があります。

何故ならアクションを起こさないとどんどん自分が窮地に追い込まれていくからです。

相談するとどうなるのか?

僕の経験では相談をして不利益を被ったりすることや、不快な思いをしたことは一度もなかったです。基本的にはどの窓口でも親身に相談に乗ってくれて可能な対策を教えてくれたり、支払いの猶予や分割などにも応じてもらえることがほとんどでした。

具体的に期待できること。

カード会社に連絡

これは気が重いと思うのですが、絶対にした方が良いです。基本的に長期の猶予などには乗ってもらえないと思いますが、返済の目処がないとしても連絡だけは入れておいた方が良いです。

本当に追い詰められている時は今「専門家」に相談をしているので、返済時期に付いて少し返事を待って欲しいと伝えましょう。

連絡をしてもしなくても信用情報への記載など結果は変わらないと思われるかもしれませんが、連絡せずに延滞を放置すると必ず先方から連絡がきます、書面や電話などで繰り返し連絡がくることは、多くの人にはとてもプレッシャーになります。

私もカード会社からの着信があった時点でその時の気分が一気にブルーになる経験を何度もしました。

無視をしてしまうと更に自己嫌悪になります。

人として最低限度のコミュニケーションを果たすことで最後の自尊心を保つ事ができます。

私はこれが出来ずに不必要な精神的な追い詰められました。ご自身の精神衛生を保つためにも、カード会社へは自発的に連絡をするようにしましょう。

社会保険料

個人事業主の方などで勤め先の会社からの天引きがない場合、国民年金や国民健康保険は最寄りの市役所等が窓口になるかと思います。私も区役所の年金相談窓口に行ったことがあります。その時には事情説明することにより、国民年金の支払い猶予を受けることができました。

このアクションは具体的に支払い額が当面減額されるといったメリットがありますので、必ず行ったほうが良いでしょう。

公共の窓口ではその他にも債務整理の専門家の紹介や状況によっては生活保護の申請等の手続きも進められる場合がありますので、状況をできるだけ正直に伝えましょう。

状況改善に役立つ法的なサポート、制度の紹介をしてもらえることがあります。

税金

こちらも社会保険料と同様、実際の納税猶予や分割払いなどが認められることもあるため必ず相談を行った方が良いです。基本的には地域の税務署で対応してもらえると思います。

支払いの滞納が続くとやってしまいがちなのですが、督促状や払い込み通知書を開くこともなくどんどん貯めていってしまうことになります。

私も何年にもわたって開封すらしていない督促通知などをため込んでしまったことがありました。

これではとてもではないけれども一体いくらの税金や社会保険料をを支払えば良いのか把握すらできません。

リセットの意味も込めて上記のような公的窓口に訪れることで現在の状況を客観的に把握しましょう。新しく払い込み票などを作成してもらうことで、溜まった未開封の払込票を一旦整理できます。それだけでも精神的に少し身軽になれます。
 

融資

もしあなたが今後収益性が見込める事業をしている場合、まだ事業融資などを受けていないのであれば、調べてみる価値はあります。

金利は少ないようでも必ず返済時に大きくのしかかるものなので、最大でも5%の年利を上限と設定するのが良いと思います。

国民生活金融公庫や市区町村の制度融資を利用すると2%前後の年利で融資が受けられることがあります。

現実には世の中に都合の良い低金利の融資はありません。くれぐれも低金利を歌った怪しいノンバンク系の融資等には引っかからないよう気をつけてください。

債務整理の専門家への相談

いわゆる自己破産や個人再生といった債務整理の専門家、弁護士等、法律事務所へ連絡することになります。

相談の時点では債務整理の決定はしなくて大丈夫です。

まずは客観的に状況を整理して今後取れる対策を考えることが重要です。

こういった法律事務所などはコールセンター窓口のような受付を設けており、受付担当者が現在の債務状況などをヒアリングするのが一般的です。

第三者を通して債務状況と収入のバランスを把握するだけでもとても効果があります。

僕の経験では状況にもよると思いますが債務整理を進められる方にトークは進んでいきました。この辺はポジショントークの可能性があることは気に留めておきましょう。

まとめ

アクト
アクト

誤解を恐れずに言いますと借金自体はただの「数字」です。それそのものには形も肉体的な痛みも伴いません。

ぢゃい子
ぢゃい子

それでも辛くて追い込まれるのが借金なのよね。。。

もしあなたが確実に1週間後に死ぬとしたら、その時点でいくら借金があろうともそんなことは一切あなたに影響を与えないはずです。(道義的な痛みはあるかもしれませんが。)

しかし我々には未来があり、支払いができなかった場合に起こり得る、社会的な責任の追及や罰則、不自由や不利益を恐れてそれが「不安」や「苦痛」として日々の生活に影を落とし始めるのです。

そういった不安や苦痛は一人で抱え込んでいることで増長します。不必要にネガティブな状態を増長させないためにも、当事者同士でコミュニケーションをとり、問題を共有します。

お金を貸している方も返してもらう必要があるので、あなたが返済できるような方法を提案してくれるかもしれません。

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