多重債務経験者が語る 借金地獄にならないために知っておくこと!お金の使い方

お金
アクト
アクト

こんにちは。最大2千万円の借金を学歴、職歴なしでアラフィフから返済。現在資産2千万円形成に挑戦しているアクトです。

ぢゃい子
ぢゃい子

アクトはあの時こうしていれば、借金地獄にならなかったのにって、後悔していることはある?

アクト
アクト

結果としてお金を借りて返したことも糧になったので、「後悔」はしていないですが、いろいろ回り道をして学んだことは多いので、同じ過ちを犯さないようお伝えしたいことはありますよ。

ぢゃい子
ぢゃい子

突き詰めると人が借金をしてしまう理由は何だと思う?

アクト
アクト

それはやっぱりキャッシュフローでしょう。

ぢゃい子
ぢゃい子

キャッシュフロー?

アクト
アクト

お金の出入りのことですね。僕はキャッシュフローを把握していなかったので、入ってくる以上のお金を使ってしまい、多重債務になってしまいました。

キャッシュフローとは?

キャッシュフローとは、会計の世界では企業における、一定期間内のお金の流れや現金の収支のことを表します。簡単に言うと一定期間に入ってくるお金と出ていくお金の管理と言うことです。もちろん家計においても応用できる考え方です。

キャッシュイン

借りるよりは仕事、絶対に稼ぐ!

間逆のことを言いますが、稼ぐためだけに仕事をするのはとてもつまらないと思います。特に若い時は目先のお金だけではなく経験や出会った人たちというのがとても大きな価値を持ちます。

その経験を持ってすれば、将来必要な時に経験をお金と言う価値に転換する事は難しいことではありません。

仕事を選択するときには以下のポイントを意識することが必要かと思います。

  • その仕事でどんな経験ができるか
  • その仕事でどんな人と関われるか
  • その仕事で生活を賄うことができるか
  • その仕事は自己投資や貯蓄するだけの金銭メリットをもたらすか
  • その仕事は将来の夢を叶えるために必要か

現代社会はものすごいスピードで動いているため、5年先10年先のことまで想定して仕事選びをすることは困難です。社会の変革を予想することは困難ですが、自分の未来を心に問うて選択を重ねる事は可能ですし、とても重要だと思います。

まずは「自分の生活を賄うこと」これを必須条件として仕事を選びましょう。これが成立していないとスタート時点でキャッシュフローがマイナスになってしまいます。

その仕事では生活費を捻出することが難しいのであれば、事前にその期間の生活を補える資金の準備が必要です。また本当にその仕事が自己投資になっているのかどうか真剣に考える必要があります。

キャッシュフローの管理

いくら稼げば安心と言うのは人それぞれ生活環境やどのような人生を送りたいかで大きく異なると思います。稼ぐということについて具体的にいくら稼げば充分かと言う基準はありません。

しかし支出が収入を上回ってしまえば当然ながら赤字となりそれを補填するためには借金などの借り入れが必要になってしまいます。

月100万円稼ぐ人でも120万円使ってしまえば20万円の赤字です。一方10万円しか収入がない人でも8万円で生活をすれば2万円の黒字となります。

お金を使わなかったと言う事はその分のお金を稼いだ事と同義です。日々の家計支出については家計簿アプリなどで簡単に管理すると良いでしょう。

無料のスマホアプリなどもたくさんあります。簡単な入力でいちど慣れてしまえばストレスなく記録をすることができます。

常に自身の家計の収支状況を把握していることで、どれぐらい趣味は自己投資にお金を使うことができるのか、またどのような節約で趣味、レジャーや自己投資に対してお金を捻出できるのかわかるようになります。

決して「ざる」から水を漏らさないようにして、お金を有益に使いこなす第一歩としましょう。またキャッシュフロー管理は中長期で行うことが鉄則です。自動車税や家賃の更新料など大きな出費はあらかじめカレンダーで把握しておきましょう。

金利

お金を借り過ぎてしまう。結果として多重債務に陥ってしまう人は、金利に対する認識が不足しています。

利息の脅威についてはこちらのブログで解説してます。

我々が日常的に関わる金利には2つあります。

  • 住宅自動車ローンやリボ払いなどのお金を奪う利息
  • 株式や投資信託などお金を運んでくる利息

この2つと上手に付き合うことがとても大切です。

例えば不動産投資などを行っている投資家は自分のお金で不動産を購入するわけではありません。金融機関から借入をして購入します。

借りたお金の金利より、投資がもたらす利息よりも大きいから投資が利益をもたらす。お金を借りて投資のスケールを大きくしていく。これをレバレッジといいます。

反対に銀行ローンの金利が投資利回りより大きい場合は借り入れではなく自己資金を利用して投資を行う必要があります。

投資で得られるリターンはせいぜい5%以内。それと比べてクレジットカードのリボ払いの金利は18%。いかにこの金利が馬鹿高いものかわかると思います。

借りるときには利息は軽視しがちです。返す時も少しずつしか返さないため実感しづらいですが、借金の金利は間違いなく大きなお金を私たちから奪っていきます。

高金利のお金を借りないように充分気をつけなければなりません。

多重債務にならないお金の使い方

いろいろなところで言われていますが、お金の使い方は原則この三つになります。それぞれとの向き合い方によって、負債体質か貯蓄体質化に分かれます。

  1. 消費
  2. 浪費
  3. 投資

消費

家賃や食費など生活に必要な出費が「消費」にあたります。個人でも会社でも借金の原因はただ一つ。

出費が収入を上回るからです。

この蛇口を占めない限りは決して状況は好転しません。お金を使うのはそれに見合った稼ぎができてからです。

  • 高い固定費から見直す
  • 外食はお金がかかると認識する
  • ストレス解消が必要ならストレスの原因を消す
  • 見栄でお金を使わない

家計簿アプリなどで支出を可視化して、収入の範囲で消費していることを確認しましょう。

浪費

ギャンブルや過度な飲み会、交際費などにあたります。

ほとんどの浪費の原因は、他に打ち込めることがなかったり、ストレスから過剰な支出をしてしまうなど根本的な要因は他の所にあることが多いです。

まずは人生そのものを見つめて、自分が本当にやりたいこと、打ち込めることを実行し始めることで浪費にかけるエネルギー量が減るでしょう。

投資

投資をする時にはリスクと利回りを冷静に見極めることが重要です。

生活にダメージを与えるようなお金は投資に回すのではなく、現金で保有する。国債などで低リスクで長期運用するというような判断が必要です。

老後資金を株式投資で失ったというような話を聞きますが、リスク耐性が低いお金は高いリスクに投じてはいけません。

自己投資

節約ばかりの人生はつまらないですよね。新しい発見、出会い、すばらしい経験がなければ何のために生きているのかわかりません。

おいしいものを食べる、欲しいものを買うと言った瞬間的に自分の欲望を満たすこともときには大切だと思います。

どうせ大切なお金を使うのであれば、自分の人生にとってポジティブな影響を与えてくれる物事に楽しみながらお金を使いたいものです。ここはやはり「旅」や「出会い」を通して経験を積むことが一番でしょうか。

海外留学などでアウェイの場所に一人で身を置くことは、様々な発見や自己観察につながります。その後の人生で必ず大きなリターンをもたらしてくれる自己投資の一つだと思います。

多重債務でもお金を借りる 

借金をするなと書いてきてなんですが、ときには借金も必要です。何か事業をする時や投資を行う時自分のお金を使うのではなく、人のお金を使うこともとても大切なビジネススキルです。

ただし用意できたお金をオールインしないこと。ポーカーでは一度にポーカーテーブルに持ち込むお金はゲーム資金の1%までと決めることが勝ち組プレイヤーの鉄則です。

同じように事業やプロジェクトも100%成功することなんて絶対ありません。

どんなに自信を持ったプロジェクトでも成功確率は10%ほどだと言うことを肝に銘じて、失敗しても立ち上がれないようなダメージを大のではなく、次のプロジェクトへとすぐに移行できるよう余裕を持った資金管理を行うことが大切です。

ビジネスのプランがあればお金を借りられる?

多重債務者のあなたにお金を貸してくれる金融機関はおそらく皆無でしょう。

しかしもしあなたに実現可能な事業計画などがあるのであれば、金融機関以外からの資金調達も可能かもしれません。

今ではクラウドファンディングや優れた事業計画に対して出資や融資を行うような制度もあります。借金だけが資金調達ではないので以前に比べると、失敗から回復しやすい環境があるかもしれません。

もちろん個人の消費や浪費のために資金を提供してくれるところはありません。実現性のあるビジネスモデルがあることが前提となります。

まとめ 信用が一番大事

お金は失っても様々な方法でまた稼ぐことが可能です。しかし「信用」は一度失ってしまうと回復するには長い時間が必要となります。

信用さえあれば何かで失敗したとしても次のチャレンジを周囲は許してくれます。信用されない人は周囲からの応援を得ることができません。

お金のことで精一杯になるのではなく、信用を積み重ねていく。そんな意識も大事ではないでしょうか。

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